感染症?やるべきこととやってはいけないこと
みなさん
オリンピック楽しんでいますか?
昨日は陸上10000mの
決勝戦を応援していました^^
いちまんメートルってことは
10キロってことですが・・
100メートル走るのも苦手な
私にとっては、未知の領域^^;
アスリートの人たちが
どれだけここにかけて
練習されてきたのだろうとおもうと
さらに感動的でした!
ウガンダ選手2名がラスト1キロで
「うそでしょ!?」と思うほどの
ごぼう抜きで銀、銅を獲得〜
そんな感動を覚えた昨日は
まさかの・・・
またまた
またまた
またまたですか!?な
緊急事態宣言!
緊急事態宣言!
感染者(陽性者?)が
すごく増えているようですね。
これだけ感染拡大といわれると
やはり、もういつ誰がかかっても
おかしくはないし、
もし自分がかかったら
「お注射打たなかったこと後悔しないかな?」
「病院は嫌いだけど
やっぱり医者にかからないと怖いな・・」
そんなもどかしい想いで
不安に思っていらっしゃる方も
いるのではないでしょうか?
___________
今日は、
そんな不安を
いったん整理して
正しく恐れ、
正しく安心しませんか?
というオハナシです。
____________
何らかの症状があって
「コロナ陽性」ともなれば
重症化しないだろうか・・
後遺症にならないだろうか・・
ここが一番
心配ではないでしょうか。
こういうときって
コロナに限らずではありますが
ほとんどの人は
何をすべきか?
ばかり考えてしまうんです。
どの薬がきくのか?
このお茶がいいのか?
あのサプリも飲もうか?
アロマも炊こうか?
みたいなかんじで。
だけど、その逆に
何をすべきでないのか?
を考える人は少ないかもしれません。
みなさんはいかがでしょうか?
結論からいいますとね、
重症化や
後遺症のリスクを考えた時に
避けたほうがいいことは
出てきた症状を
むやみにおさえてしまうことです。
熱がでてきたから、
これ以上上がって欲しくないわと
やたら熱を下げようとしたり
咳がでてきたからと
これ以上苦しくなったらいやだと
咳をやたらと止めようとしたり
鼻水がでてきたら眠れないしと
やたらと鼻スプレーをしたり。
これ、実は全部
体にとって「負担」
になることなんです。
/
え?症状おさまったら
楽になるんだから
いんじゃないの!?
\
って?
いいえ、
そうじゃないんですよ。
熱も咳も鼻水も
ウィルスを体外に排出している
最中なだけなのに、
それを止めてしまったら
そのあと、体の中の
ウィルスは外に出て行かずに
どこをさまようの?
そのまま消えてくの?
それとも増えてくの?
どこに侵入していくの?
体にどんな影響をあたえるの?
それを想像してみると
体に負担をかけることが
イメージできると思うのです。
もちろん、
持病のあるないや
体力があるない、
若いか高齢かなど・・
一時的でも症状をやわらげないと
耐えられない人も
いらっしゃるかもしれませんから
絶対ダメだよってことではないんですよ。
だけど、体をむやみに
コントロールすることは
リスクを伴うんだということも
知っておかれるといいですね。
そんなわけですが、みなさん!
もし感染してしまっても
私たちには自然治癒力という
味方がいることを忘れないで!
たくさん、咳をして
たくさん鼻水だして
たくさん痰を吐いて
自分の力で
しっかり出し切りましょうね!
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