ホメオパシーで風邪のひきかたが変わっちゃう！
実は数日前、風邪をひいて、
高熱がでておりました。
朝方に喉の異変をかんじて
「あ〜風邪っぽいなぁ」
ということで
すべての予定をキャンセルし
とりあえず養生モードに。
そうして、昼くらいからは
寒気もでてきたので
「これは熱があがってくるぞ」
と発熱を覚悟しておりました。
人間の体は
通常時の設定温度は
平熱36度台ですが、
これが
感染症などにかかって
36度台の体温では
とうてい太刀打ちできない！！
と体が判断すると
体温を上げて菌を封じ込めるために
パチーンと
設定温度が切り替わります。
高温モード始動！
でも、最初は
高温モードが設定されたのに
まだ体温が低く
外気温との差を感じるので
寒気がするのです。
つまり、寒気がきたら
これから体温上がってくよー
という体からのお知らせであり、
動いちゃだめよー
休めよー
というサインでもあるのです。
で、話を戻しますと、
かなり寒気がしていたので
熱が上がってくると思っていたのに
全然熱が上がらないのです。
夜になってもまだ熱感がなく、、。
「おかしいなー。もしかして私、
熱を上げるエネルギーが
ないんだろうか？」
となんだか不安になってきました。
体感としては、いまだに平熱か、、、
うーん、微熱くらいは出ているかなぁ？？
というかんじだったので
ひとまず体温を測ってみました。
すると
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
めっちゃ出てたんかーい！！
39度も出ているのに
気づかないほど元気でした.. 笑
そして翌朝には解熱、
喉の痛みも消えて、
咳も痰もなく風邪は終了しました。
そういやこれ、、、
ホメオパシーあるあるでした。
よくお子さんの場合だと
高熱でも意外と元気だったりすると思いますが
ホメオパシーをやっていると
大人の場合でも
「こないだ高熱が出たんですけど
そんなにしんどさはなくて
翌日には下がりましたー」
とおっしゃる生徒さん、
たしかに多いんですよね。
これは、
高熱でも、体がちゃんと
バランスをとりながら
治癒をすすめてくれるから
なのでしょう♪
薬を使うと
薬が効いている間だけはラクなのですが、
体の自然性が失われてしまい
とても疲弊してしまいますからね。
レメディーを使っていくと
風邪のひきかたも
変わってきますよ＾＾
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