年齢だからと諦める前にこれ読んで
先日、とあるススキが有名な
観光地へ遊びに行ってきました。
しかし、
昭和３０年頃の状態と比べると
どんどんススキは減っていってるそうで
これを阻止し、昔のように
もっとススキを戻そうという
活動もあって、
新しくススキを植えたり
肥料を与えたりもしてみるそうですが
なかなかうまく増やすことは
できていかないんだとか。
いろんな専門家が調査して
いろんな対策も施しているものの・・
なぜススキが減っていくのか？
その原因はいまだ全然
分かっていないのだそうです。
となると・・・
もしかしたら、
ススキが減っていってるのは
単なる自然の流れなのかしら？
と私は思えてしまいました。
なぜなら
人間も植物も、永遠に
同じ状態を維持することは
できなくて当たり前だからです。
美しかった数十年前の姿を、
あるべき最善の美しさだと設定すると、
今の現状は
「減ってしまった」
「環境が変化してしまった」と
どうしても思いがちなのですが
生き物というのは
「変化」があるから
生きていると認識できるんですよね。
人間だって
美しいツヤツヤの２０代を
ずっとキープしたいのに〜と思っても
シワもできるし
シミもできるし
筋肉も衰え
臓器も衰え、
やがて死んで、次の世代へ交代していきます。
その変化が
良いことのように見えるのか？
それとも
悪いことのように見えるのか？
その差は、ただ人間の価値観が
生み出しているだけですから。
でまた、その価値観も
時代によって変化します。
ホメオパシーは、
年齢にともなう問題や
生まれ持った個性の部分に関して
それを「理想の状態に変える」
というレメディーは存在しませんが
‘自然の変化を受け入れられない’という
「不自然さ」を取り除き、
その人が自然の流れで生きることを
力強くサポートしてくれます。
ですので、
誤解ないようにお伝えしたいのですが
年齢に伴う問題は
どうしようもありませんよ〜
ということを言いたいのではなく
もし、今あなたが
「もう私この年だし、この症状も
仕方ないかしら・・・」と
思っていたとしても
諦めるのはまだ早い！
現代人は食べ物も環境も思考も、
様々な不自然さの中で
生きていることが多いので、
ホメオパシーを使われることで
年だからこんなものだと
諦めかけていたことが
「レメディーで良くなった！」
というお声も実際のところ、多いのです。
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