奈良県でも
コロナウィルスに感染した男性が
見つかったというニュースを聞きました。

中国人の観光客を乗せた
バスの運転手さんだそうです。

早く回復されることを
祈っています。

それに

その感染源になったと思われる
中国人の方も
早く回復されることを
祈るばかりです。

でも、
こういうときって
なぜか

SNS では
「中国人来るな」
みたいな発想が出てきてしまって

中国人の入店を
断るレストランなんかも
増えているようです。

お店としては
難しい判断なのかもしれませんけど

なんだか
残念な気持ちにもなりますよね

予防対策はもちろん、
自分のできることはやって

感染拡大しないように
したいとは望むけれど

でも
かかった人を
差別しない

こんなの
当たり前ですよね。

地震があったときには
世界中に助けてもらった日本

原発事故のときも
世界中から助けてもらった日本

こういうときこそ
愛をもって
冷静に、感染されている方々の
回復を祈れる日本人で
ありたいなと思いました。

さて、

ホメオパシーでは
コロナウィルスだから
このレメディーとか、

なんとか菌だから
なんとかレメディー

というふうに
対応しているわけではなく
（種類によっては対応してるものありますが）

でている症状に合わせて
レメディーを選びます。

風邪による熱でも

インフルエンザによる熱でも

新型ウィルスによる熱でも

それって
どんな熱なのか？

または咳なのか？

体の痛みなのか？

・
・
・

というところを
観察してレメディーを選んでいきます。

なので、
ホメオパシーが使えると、

薬がない！
ワクチンがない！
ということで
焦ることはないんですね。

もちろん、
ホメオパシーだけで
難しい場合は
病院にかなければなりませんし
冷静に判断しないといけません。

でも、
こんなデータもあるんです。

2003年に
SARS(コロナウィルス）が
パンデミックを起こした際には

ホメオパシーで治療した人の
死亡率は１〜３％

通常の治療をした人の
死亡率は２〜１０％

参照：
https://www.homeopathycenter.org/homeopathy-today/sars

↑ ↑ ↑ ↑ ↑

こちらのサイトから
日本語で引用してレメディーを
ご紹介しますね

コロナウィルスが原因だったSARSで
おもに現れた症状で
使われたレメディーです

•突然の発症
•高熱
•倦怠感
•肺炎を伴う激しい咳。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

Arsenicum
アーセニカム

Belladonna
ベラドーナ

Eupatorium perfoliatum
ユーパトリウム

Phosphorus
フォスフォラス

実際は

まだまだ選択肢はありますが

ホメオパシーを実践されている方は
こちらもご参考に
なさっていただければとおもいます。

あくまで現在の日本では、
病院で行われる治療の代わりとして
扱えるものではありませんので
実際にかかったような場合は
適切に受診くださいね。

明日は
ちょっと明るい話題で
お送りしますね＾＾

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