寒暖差が激しくなって

風邪を引いてる人も

増えてきていますね、

みなさんは大丈夫ですか？

数日前から立て続けに

生徒さんから

「子供が風邪をひいているんです」

というお話しを聞いていました。

 

 

 

そのうち一人のお子さんは

’’数日間、透明な鼻水と

軽い咳だけが続いていて

熱は出ていない’’

ということだったんです。

 

 

 

なので、本人もそれほど

しんどそうではないのだけれど、

早くスッキリさせてあげたいと

お話しされていたんですよね。

 

 

 

 

はっきりした症状がないと、

レメディーを選ぶのには

手がかりが少なくて

ちょっと迷ってしまう・・・

 

そんなケースです。

 

 

 

 

 

 

そこで、

 

お子さんの性格や

ちょっとした言動の変化など、

変わったことはないですか？

とお聞きしてみましたら

 

 

 

 

『そういえば、昨日から

喉がすごく渇くと言って

 

飲んでも飲んでも喉が渇くからと

めっちゃ水を飲んでいました』

とのこと！

 

 

 

でた！

 

これ、ビッグ手がかりです。

 

 

 

 

 

飲んでも飲んでも喉が渇き、

なかなか症状がすっきりしない時に

使えるレメディーが

あるんですよ★

 

 

 

 

 

そこで、生徒さんに

そのレメディーを

やってみてくださいと

お伝えしておきました。

 

 

それが、３日前のこと。

 

 

 

 

 

 

今日、このような

メッセージをいただきました。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

「レメディーをとった翌朝、

今日は気分がいいと言って

起きてきました。

 

数日間は透明の鼻水がダラダラ

続いていたのに、

今朝は黄色い鼻水に

変わっていました

 

レメディーがヒットしたようです！

 

鼻水の変化をみて嬉しい気持ちになったのは

初めてです(笑)」

 

 

↑ ↑ ↑ ↑ ↑

 

 

 

 

 

これはどういうことかと言いますと、

 

 

 

実は、

レメディーをとることで、

停滞していた症状が

進むことがあるんです。

 

 

 

モタモタしていた症状が

一気に進むと、

治癒反応のサインとして

症状に変化が現れます。

 

 

 

『鼻水の色』というのは

その一つのサインなんですね＾＾

 

 

 

 

透明の鼻水から

黄色い鼻水に変わったということは、

 

自然治癒力が働いて

炎症が終盤にさしかかってきた

という証拠。

来週には運動会があるそうで

それまでにすっきりさせたいです〜

とおっしゃっていたので

このかんじだと、多分

間に合いそうな・・♡

こんなかんじで、

レメディー選びは、

わかると本当に面白くって

こんなことまでできちゃうのか〜！

と感動することがたっくさんです＾＾

そして何より

体の出してくる症状に

’’ありがとう♡’’

と感謝できるようになるのは

ホメオパシーを学ぶ醍醐味

かもしれません。