夜中3時の悲劇と体の働き
今日、
とっても寝不足状態で
この記事を書いております＾＾；
実は、昨夜３時に
娘のお腹が急降下してしまいましたー
突然、寝ている私の髪の毛を
ぐいっと鷲掴みにしたかと思ったら
「・・ママッ・・・
おなか・・・
いたい・・・！！」
と唸る娘。
昼間にちょいと食べ過ぎたツケが
見事にやってきたのでした。
まぁ、明らかに
食べ過ぎが原因だと
わかっていたことと
何を食べたかも明らかだったので
それらの排出を進めるレメディーを
２種類ほど選んであげました。
こんな夜中のとっさの症状でも
しっかり対処できるのは
ホーム・ホメオパシーをやってて
よかった〜と実感する瞬間です。
しかもレメディーってね、
こういう緊急事態のときほど
すごくすごく、よく働くんですよ〜
一つ目を与えた直後に
トイレに直行。
（這うように行ってましたが）
二つ目を与えた直後には
痛みが治まり爆睡。
今朝は何事もなかったかのように
始業式へ行きました。
（私は目が覚醒して
そのあとしばらく眠れなかったのですが…）
実は昨日、
たまたま散歩道で出会った
気のいい奥さん（初対面）に
「アイス食べさしたろ！」と
誘われた子供達。
私が友人たちと喋っている間に
勝手にその奥さんに着いて行っておりました。
「アイス」という誘惑が
これほど簡単に
子供を操れることに
笑えるやらビビるやら・・・
あとを追いかけると
すでにアイスを買ってもらい、
いちごもひとパックずつ買ってもらい
さらに２度目のアイスも買ってもらい・・・
で、結局全部を平らげてしまったのです！ 苦笑
（こんなこと、都会では
ありえないかもしれませんね。
田舎あるあるでしょうか〜？）
そんなわけで、
夜中に腹痛で
半泣きになっていた娘ですが、
お腹は正しい反応を
したまでの話。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
お腹が痛くなったときに
薬飲んでごまかすのがダメなのは
もちろんですけれど
レメディーで早く解決したとしても
それでめでたしめでたしに
してはもったいないんです。
食べ過ぎて
体が困っているから
ウンコを大至急出さないといけない
状況になっていること。
お腹の痛みを通して
「もうこんな食べ方しないでね」と
体は伝えようとしてくれているということ
そして、
そんなことをしてくれる
あんたの体は偉いやないか！
昨夜、夜中３時
娘にそんな話をしました。
今回ほど私の言ってることが
このことかと実感できた経験は
今までになかったのでは？
と思ったほどです＾＾；
私たちが間違ったことをしたら
症状というサインで
それを教えてくれる
全自動機能がついた
私たちのカラダ。
みなさんの体にも
同じ機能が備わっていますよ。
これって考えてみたら
本当にすごいですよね★
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