ストイックな健康思考が裏目にでるとき
昨日は
コーヒー浣腸など
健康情報は、
「それをやって健康になったという人」と
「あなたの今の問題が同じなのか?」
これを考えるのが
大切というお話でした^^
とはいっても
人間の体ってどの人も
全く同じではないので
これを見極めるのって
容易でないこともあるかとおもいます。
たとえば同じように
便秘で悩む人がいたとしても・・
何が原因で便秘なのか?
調の状態はどうなのか?
便は全く出ないのか?
固いのか
やわらかいのか
またはそれが交互におきるのか・・・
などなど
言い始めるとキリがないですけど
とにかくみんなが
同じではないですよね
なので、今の状態が
健康なのに
病気の人を健康にした方法を、
病気ではない人がやったら
一体どうなるのか??
ということを
考えてください!!
ということなんですね。
そして、
今日はもう一つ
身近な健康法として
よくあるのが
食事法じゃないかなと
おもうんですね。
みなさん、
『マクロビオティック』
という言葉を
聞いたことがありますか?
もしくは、知っていたり
学んでいたり、
活用しているという方も
多いかと思います。
マクロビオティックは、
カタカナですが、
日本で発祥した
玄米菜食を中心とする食事法です。
その考えの殆どが、
健康を保つのに
とても有益なものだと思います。
ウィキペディアでは
こんなかんじで書かれています
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ご存知の方は
さら〜っと飛ばしてください^^
―――――――――――――――――――
玄米を主食、
野菜や漬物や乾物などを
副食とすることを基本とし、
独自の陰陽論を元に
食材や調理法の
バランスを考える食事法である。
・玄米や雑穀、
全粒粉の小麦製品などを主食とする。
・野菜、穀物、豆類などの農産物、
海草類を食べる。
・有機農産物や自然農法による
食品が望ましい。
・なるべく近隣の地域で収穫された、
季節ごとの食べものを食べるのが望ましい。
・砂糖を使用しない。
甘味は米飴・甘酒・甜菜糖・
メープルシロップなどで代用する。
・鰹節や煮干しなど魚の出汁、
うま味調味料は使用しない。
出汁としては、主に昆布や椎茸を用いる。
・なるべく天然由来の食品添加物を用いる。
塩はにがりを含んだ自然塩を用いる。
・肉類や卵、乳製品は用いない。
ただし、卵は病気回復に使用する場合もある。
・厳格性を追求しない場合には、
白身の魚や、人の手で捕れる程度の小魚は、
少量は食べてよいとする場合もある。
・皮や根も捨てずに用いて、
一つの食品は丸ごと摂取することが望ましい。
・食品のアクも取り除かない。
・コーヒーは身体を冷やすので避ける。
・「一物全体」「身土不二」「陰陽調和」の、
三大理念を柱に持つ。
―――――――――――――――――――
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ここまで
たくさんのルールがありますね。
今は
先生によっていろんなアレンジや
マクロビを生かしたお料理だったり
厳格にこのルールに沿っているわけでもない
食事法もあるようです。
私はちゃんと学んだことがないのですが
すごく納得できる考えも
たくさんあります。
ですが、
これを
超ストイックに実践している人
の中には、
疲れてしまって
覇気がなく、痩せて
顔も黒ずんでしまっている・・
つまり、
まったく
健康に見えないし、
見えないどころか実際
元気がない。
そういう方も
いらっしゃいます。
マクロビが悪いと
言いたいのではないんですよ。
でも実際に
マクロビ食がその人の
体の材料になっているわけです
体は食べるもので
血をつくり
肉を作り
栄養をまわし
生きるエネルギーをもらう
それによって
体も生きる。
のに、
調子良さそうではない!
では一体なぜ
そんなことになったのでしょう・・・
原因は一つではないかもしれませんが
考えられることはこれだ!
と思うことがあるんですね
明日に続きます
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