ホメオパシーの原則

昨日は手軽にできる
デトックス方法について
書かせていただきました。

今日からは
ホメオパシーでの
デトックスについても
お伝えしていきますね^^

デトックスって世の中いろいろ
ありますけど

ホメオパシーのデトックスは
かなり本格的なので
今まではあまり
詳しく説明してこなかったんです。

だけど、
これからの花粉症の時期・・

いや、
花粉だけじゃなくって
いろんなアレルギーに
苦しむ方が
どんどん増えていく現代・・・

ホメオパシーのデトックスで
体をきれいにする方法について
知っておいていただくことは
損はないと思うんです。

でも、ちょっと一回の
記事では無理なので、

順を追って説明しますので
何回かにわけていきますね〜

どうぞお付き合いください^^

まず、今日は

そもそもホメオパシーとは、
どういうものなのかということを
簡単に説明させてくださいね^^

 

ホメオパシーは、
今から約200年前に
ドイツ人の医師
サミュエル・ハーネマンが
発見してつくった自然療法です。

200年前というと
想像つかないかもしれません。

このホメオパシーの父と言われる
サミュエル・ハーネマンは、
モーツアルトと1歳違いです。

よく学校の音楽室に
モーツアルトやバッハなど
カツラをかぶった作曲家の絵が
ありませんでしたか?

あの時代です。

ホメオパシーは日本語に訳すと
「同種療法」
といって
戦前には日本にもありました。

戦後、一旦、
日本から姿を消しましたが

再び日本にやってきましたが

基になっている考え方は
「似たものは似たものを治す」

という「同種の法則」です。

ちょっと前に
やじろべえの例を書いたんですけど
ちょっとわかりにくかったのでは・・
と感じましたので 苦笑

今日はもう少し
リアルな話をしますね

たとえば、熱には熱を!
ということで

発熱した時には、
体が熱いにも関わらず
お布団をかけて温めますよね。

ヒリヒリには、ヒリヒリを!

喉が痛む時には、
喉が痛いにも関わらず
生姜湯なんていう刺激の強いもので
さらにヒリヒリさせる。

これらは、
体に起きているのと似た状況を
さらにもっと増やすことによって

自己治癒力(自分を治す力)
を刺激して働かせる智恵
です。

人間には誰でも、
自分を自分で治す力が
元々備わっています。

手に小さな傷をした時も
薬も絆創膏もしなくたって
そのままにしておいても
いつの間にか自然に治りますよね。

でも、この力は人によっては
少しのことでは働かなかったり、
働きが弱かったりすることがあります。

たとえば、
家の庭で焚き火をしている時や
暖炉の火など、

火って、家を燃やす可能性もあるのに
それを消そうとはしませんよね。

呑気なもんです^^

しかし、
本当に家が燃え出したら
どうでしょう!!??

大慌てで119番して
応援を呼んで消しますよね。

それと同じなんです。

焚き火程度の状況が体に起きても、
体はそんなに慌てないんですね。

それどころか、
サボったりもします。

なので、そういう時には、
状況をわざと大げさにして、
自己治癒力が働くようにする
必要があるわけです。

 

 

それをするのが、
お布団をかけて
さらに温めることであり、

喉のヒリヒリした痛みを
増やす生姜湯であり、

それを応用した自然療法の
ホメオパシーなのです。

では今日はここまで!
また明日に続きます^^

 

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