野生ライオンに学ぶ、あなたが食べた方がいいもの

昨日の続きです＾＾

国が定めた基準はこうだ

WHOはこう言っている

栄養士さんはこう言ってる

というのは
置いといて・・・

大切なのは
あなたにとって
ちょうどいいことが
できているかなんですね。

人間の体の７０％は
お水ですから

綺麗なお水を普段から
飲むことは大切です。

そして大人は1日平均２リットル
飲むと健康が維持できると
言われています。

大人・・・って

どこの誰のことでしょうか？

これは、あなたの体には
２リットル必要ということではなく

ざっくり全体的にいうと
そういうことですよ
ということなだけで

ほんとうに必要な量は
体が教えてくれます。

飲んでいて
調子悪ければ
やめないといけないし

調子良ければ
続ければいいんです。

オオニシ恭子先生の本もオススメです
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アマゾンの草原に
野生のライオンがいました。

ライオンは肉食ですし
生きていくために
「肉」が必要なんです。

草は食べません。

みなさんも
学校でそう教わりましたよね＾＾

だけどそんなライオンが
病気になりました。

それでも生きていくためには
「肉」を食べなければ・・・・

・
・
・

いいえ。
そうじゃないんですよ。

これは知らない人が
多いと思いますが

ライオンは病気になったら
草を食べます！！！！！

野生で
自然に暮らしている生き物は

いま自分に必要なものが
本能でわかるんですね。

でも人間はというと、

「体を健康にするためには
水をこれだけ飲まなくちゃ！！！」
といって無理をするんです。

自分にとって
必要なことは
体が教えてくれますから

調子を崩した時こそ
体が欲しがっているもの
を食べてください。

そして欲しがっていないなら
食べないでください。

ただし、
ふだんから添加物や
お薬や人工的なものばかりとって
体を作っている人は

その感覚がおかしくなっている
こともあります。

現在人は
本能すら鈍っていることも
あるので

そのへんは注意しなければ
いけませんけれどね。

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