木と人が健康になる共通点
雨が降って、少〜し
秋の風を感じたここ数日の奈良＾＾
今年の夏は
異様な暑さでしたが
畑のかぼちゃが
うそでしょー！？
と思うほど元気に育っていて
隣の家屋（倉庫？）の
床下へも潜り込んで育っているのを発見！
そ、そこまで行ったらあかん〜〜〜(汗)
慌てて、引っこ抜きました＾＾；
そして、さらに驚くのは
大葉です！
大葉のタネって
ゴマの３分の１ほどのミクロなサイズなんですよ。
そこから肥料なし＆
土の栄養と、太陽だけで
数ヶ月でこうなりました。
これ、一株なんです。
私の背丈とほど同じ高さ
（150cmほど）になり
もう追い抜かれそう 笑
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
実は別の場所にも
同じタネから同時期に育て始めた
大葉がありますが、
生育が全然違い、毎年
ここまで大きくならないんです。
ここまで大きくならないんです。
この差はなぜに・・？？
と改めて考えたところ
おそらく太陽の当たり具合が
決定的に違うからだと思うのです
日当たりがすごぶる良いこの畑に
植えたタネは、
太陽の影響力によって
こんなにも強く育っていくんだな〜
こんなにも強く育っていくんだな〜
と、よーく感じられた今年の夏です。
子供を遊ばせるのにも
気を使うほどの暑さでしたが
サッカーをやっているご近所の少年たちは
今年の猛暑もへっちゃらで、
熱中症の心配なんてこの子達には
いらないのかもねーと思うほど。
ここまで強く、環境に適応している子供を
見たときも同じように感じました。
植物と人間は
全てを同じものさしで
考えられるわけではないんですが
植物が成長する過程や
病気になる過程を
日々観察していますと
そのポイントは
人間と同じだ！ということに
はっきり気付くことができるんです。
植物は
栄養が多すぎると病気になり
水も多過ぎると病気になりますが
大切なのは
’’では適切な量を与えよう’’
ということではなく
ということではなく
適切なバランスを
自ら調整することのできる
自ら調整することのできる
内側に宿る生命力なのです。
これ、人間とて同じ。
そして、
嵐にあたったり
激しい暑さを経験した植物ほど
見事な成長を見せるのは
暑い中で活動するほど
気候に適応し、
病気に感染するほど
免疫をつけて強くなる人間と
同じですね！
人間は自然界から学べることが
た〜くさんです★
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