悪夢を見てしまう人のレメディー
前回、夜の記事で
トリカブトのレメディーの話を
書いたのですが、
ちょうど昨日、
生トリカブトを
見ることができました！
これ↓ ↓ ↓ ↓ ↓（花は咲いてません）
薬草園のガイドさんに
教えてもらったのですが、
これがトリカブトだって
知らなければ
うっかり触ってしまいそうなほど・・
周りの植物に馴染んでおりました。 汗)
アイヌの人などは、昔から
この植物の毒を矢に塗って
狩猟をしてたわけですが
神経毒で殺すので
死んだ動物を食べても
大丈夫なんだそう。
それも、毒をうまく活用する
ひとつの知恵ですね。
毒草からできたレメディーといえば
ほかにも
チョウセンアサガオの
Stramonium
があります。
万が一食べてしまうと
おう吐、瞳孔散大、
呼吸の乱れ、けいれん、
さらに・・・
幻覚の症状がでるという
恐ろしい毒草です。
だから
絶対に食べちゃダメー！！
なんですけれど、
これもレメディーになれば、
幻覚をみているような
狂った状態
を落ち着かせたいときに
を落ち着かせたいときに
使えるものになるのです。
以前、
夜になるとしばしば
悪夢に襲われていたお子さんが
このレメディーで
そんな悪夢の日々から解放された
ということもありました。
レメディーを試す前には
病院にも行ったそうですが
原因はわかりませんと
言われていたそうです。
華やかな薬草やハーブの
影に隠れ
日の目を見ない
毒草たちですが、
本当はとっても
素晴らしい存在なのです❤︎
あ、でも
間違って触ったりしないように
気をつけないといけませんが (笑)
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