もう一人の自分の声という異常感覚

今週、タイのバンコクで起きた
ぞっとするような事件、、
ニュースで知られた方は多いかと思います。
ショッピングモールで
突然銃を乱射したという14歳少年は

「もう一人の自分から
人を撃てという声が聞こえた」

と言ったそうですね。
このニュースを聞くと
「どういうこと!?」
と思うのが通常の感覚かもしれませんが
ホメオパシーを学んでいる人にとっては
「あ、この少年には
あのレメディーが必要かもしれない」
とパッと思いつくほどに、
実はとても特徴的な状態です。
   
レメディーのひとつひとつには
「性格」のようなものがあり
肉体的な症状だけではなく
精神状態や「性格」からも
総合的に
’’その人に合うレメディー’’を
選んでいくのですが、
この14歳の少年の言った
「もう一人の自分」
「人を撃て」
という言葉からは、
彼の中に
’’二人の自分’’がいたこと、
そして、
そのもう一人の自分には
とても残虐な面があったこと
推測できますね。
 
一見突飛押しもないような状況ですが、
このような強烈な特徴をもつレメディーが
実はホメオパシーにはあるんです。
そもそも、
なぜ自分が二人もいるのか?
・・変な感じがしますよね。
人は、大きなストレス下で、
それをどうしても受け入れなければ
ならないような状況があると
自分を分裂させることで対応する、
ということがあります。
 
  
たとえば、
親から激しく罵られていて
本当は耐えられない苦しみなんだけれども、
「それを受け入れることのできる
もう一人の別の自分」がいれば
ある意味、自分を守ることができるわけです。
 
そして、自分の中には
まるで天使と悪魔のように
二人の自分が存在するような・・
異様な感覚をもつようになります。
 
そんな人の
根本に残る心の傷を解消するために
レメディーが存在しています。
もし、このようになった人の
家族や周りの人の中に
ホメオパシーを知っていて
レメディーを与えることができれば、
残虐で怒りに満ちた心は消え、
’’もう一人の自分’’を作る必要はなくなるでしょう。
ホメオパシーが広まれば
世界はもっと穏やかになるのではないかと
思うばかりです。
今日はこのへんで。

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