マスクをつけ続けるリスク
去年の秋、
イタリアに住むイトコに
クリスマスプレゼントを
送ったんですけれど
半年ほど経って
「届いてない(＝行方不明)」
とわかり、
今年の２月頃かな、
気を取り直して
もう一度プレゼントを
送りなおしたんです。
それから３ヶ月ほど経ち
なんと、、
最初に送った荷物と同時に
二つとも届いたそう！
１個目は今までどこに
いっとったんや〜！
と、そんなことがありましたw
コロナで滞っていた輸送が
最近、一気に動き出したんでしょうかね。
日本も来月から
外国人観光客の受け入れを
始めていくそうですし、
そうそう、
マスクもつけなくていいのでは！
・・・と、いよいよ世の中が普通？
に戻りつつある気配を感じますね〜！
しかし、ここで
新たな問題が。
娘のお友達でこんなことを言った
お子さんがいたんです。
「マスクを外したら
風が顔に当たって気持ち悪いから
マスクしてたほうがいいねん！
なんか、そんな体質に
なっちゃってんな〜！」
人間のもつ「慣れる力」って
なんだかすごいですよね。
タバコを吸わない人が
パチンコ屋さんなどに入った瞬間って
最初は「わ！くさい！」と思うけれど、
１０分でもそこにいれば
慣れてきて臭く感じなくなりますよね。
でも不思議なことに、店をでたときには
「わぁ♡空気がきれい！」とは
さほどかんじないのです。。
これって実は
人間の「異物センサー」には
ある特徴があるからなんです。
良い環境→ 悪い環境へ
急に変化したときには
すごくセンサーが働いて
これはおかしい、
「くさい、くるしい、あつい、さむい。。」
というように感じるのですが、
生きるために、その環境に
ある程度適応するようになっています。
ところが、
悪い環境→ 良い環境へ
急に変化したときには
急に変化したときには
センサーが気づきにくい上に
自分が慣れてる方にいたくなるんですね。
だけど、
いくら’’適応する’’とはいっても
屋外の空気と、
アロマサロンの空気、
タバコ充満の空気、
はそれぞれ違うように
屋外の空気、
自然繊維マスクの中の空気、
化学繊維マスクの中の空気、
も違いますよね。
空気を通して
体内に入ってくるもの
が違います。
体内に入ってくるもの
が違います。
空気って
人間の体にとって
なにより大事なものだからこそ
マスクが今、本当に自分にとって
必要かどうか？
多くの人が立ち止まって
しっかり選ばれるようになるといいですね＾＾
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