本来の冬の子供の姿
今朝の奈良（山間部）は
一面の雪景色となり、
ビューっと音を立てて
吹雪が舞っていました。寒！
と、ところが
半袖半ズボンで遊んでいる
近所の子供を見かけましたよ(笑)
すごいツワモノ〜！
だけど
本来の子供の姿は？と考えると
ああいうのもですね＾＾
私が子供の頃は
冬でも半袖＆ブルマで
体育をするのも普通でしたが
みなさんはどうでした？
（これ、地域によるかな）
今って、とにかく防寒対策を
やろうという風潮ですが
子供のうちに
気温差をしっかり体験させておくと
強い体になっていきます。
冷たい空気を吸ったり
皮膚に感じる冷気の刺激で
肺の機能を含め、
体は発達しますからね。
大人はどうしても寒いので、
子供も寒いと辛いだろうと
考えがちですが
子供は意外と平気なものです。
そもそも体温も高いし
動き回るエネルギーがあるので
大人が思うほど寒くないんですよね。
しかし、
もし、そうじゃない子
がいたら、その場合はちょっと
がいたら、その場合はちょっと
注意してみてあげたほうがいい。
子供なのに
冷えているとか、
子供なのに
動きまわるエネルギーがなく
(つまり、活発じゃなく)
室内でずっといたがるとか。
もちろん、
個人差はありますけれど
子供は
「風の子」であり
「風邪の子」
と、よく言いますよね
冬の寒い北風の中でも
元気に遊んで
そして風邪をひいて
体を強くしていくのが
本来、子供の通る
自然な道なのです。
高熱がでたりすると、
私たち親は心配ですけれど
そんな大人からの
愛情をいっぱい感じながら
子供はココロも成長していきます＾＾
レメディーは
このような自然な過程を
しっかりと乗り越える手助けを
してくれますから
この冬もどんどん
活用していきましょうね★
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