さて、先週あたりでしょうか。

 

「看護師が入院患者の

血管に空気を入れて殺害」

というショッキングなニュースがありました。

 

ご存知でしょうか。

 

 

 

ショッキングだったのは

殺害ということ自体もですが

 

 

犯人とされる看護師の

周りの人たちの印象

ではないかと感じました。

 

 

”明るく気さくな性格”

 

”夫のために、早起きして

弁当を作っていた。謙虚な人”

 

旦那さんも

「明るい性格の妻だ」

と答えておられました。

 

 

 

ニュースが報道する中では、

決して「怪しい人、暗い人、

何考えてるかわからい人」

というような印象では

なかったよう。

 

 

 

 

 

 

こういうことって

この事件に限らず、

自殺のケースなどでも

よく聞かれる話ですけれど

 

 

 

つまりこれって

 

 

いかに人は

他人のことを知らないか。

 

本当の姿に

気づけていないのか。

 

ということだと思うのです。

 

 

親子や家族であっても。

 

 

 

 

実は、

個別相談でいろんな方と

お話しをしていますと

似たようなことがあります。

 

 

 

すごく明るい印象の方で

楽しい雰囲気で話が進んでいっても

 

なんだか途中で「・・ん？」

と思うことが時々、あるんですね。

 

 

 

 

 

 

そう感じる理由は

いろんなことがあるのですが、

 

 

 

たとえば

その人が抱えている不調が

 

 

あきらかに

怒りを溜め込んでいる時にでてくる

肉体的なサインだったり

 

 

悲しみを溜め込んでいるときに出てくる

肉体的なサインだったりすることが

あります。

 

 

 

 

 

 

で、「もしかしたら・・」

という推測から

 

もう少し詳しい経緯や

過去のお話しを聞かせていただきますと

 

 

あ〜やっぱり・・

ということになります。

 

 

 

 

 

 

ホメオパシーは

原因を考えることなく、

「とりあえずなんとかしたい」

「この不調に使うレメディーはどれ？」

ということはできないんですよ。

 

 

 

 

 

 

しかしホメオパシーを学んでいくと

人のことを深く
知ることができるようになるし

 

自分の内面にも

深く気づくことが

できるようになります。

 

 

 

 

 

そういう意味でいうと、

ホメオパシーがもっと

普通にみんなに行き渡るようになれば

 

ああいう事件も

かなり減らせるのでは・・

と思うんです。

 

 

 

「あの人、すごく明るいけれど

ほんとうはすごく悩んでるんじゃないかな。」

というように

 

 

他人のことを深く察してあげたり

本当に必要な支援をしてあげられる社会に

なるんじゃないかって思うので。

 

 

 

 

 

ホメオパシーで

どんな問題が解決できるのか？

については

 

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リアル体験談でご紹介しておりますので

ぜひおよみくださいね★

 

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