子供にはかかるべき病気がある
ここ最近、原因不明の
子供の急性肝炎が増えているそうですね。
イギリスやアメリカ、
そして日本でも。
原因は
アデノウィルス感染が有力
とみられているようですが・・
アデノウィルスで重症になるのは
非常に希なことなのにどうして？と
イギリスの大学が調査したところによると
２年ものロックダウンにより、
子供達が本来なら
かかるべき感染症に
かかれていないことで
危険なほど免疫低下状態にあるためだ
という話が出ています。
記事元：
みなさん、この
『子供がかかるべき感染症』
という言葉に
なんだか違和感を感じる、、、
という人もおられるのではないでしょうか？
だって、こんだけ
「感染対策×100」
「密を避け会話するな」
と言われきたのに
え！なんだソレ？！ってね・・
しかし、
感染症にかかってないと
免疫低下する
ということは、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
免疫を上げるには
感染症にかかるのは必要だ
ということであり、
健康を維持するためには
病気を恐れないこと
も大事なポイントなんです。
うちの娘も
ここ２年、熱をだすような
感染症にかかっておらず
そろそろ何かかかってほしいな〜と
むしろ、そっちが心配＾＾；
とはいっても、普通は
かかって重症化したらどうするの？
と言う思いもありますよね。
だけど、
重症化しないために
感染症にかかっておく
ということなんです。
それを恐れないために
必要なことは、
体の仕組みを学び、
おうちでできる対処法を
しっかり備えておかれることです。
学校は
病院に行ってねと言うだけで
治し方は教えてくれません。
病院では
症状を抑える薬はもらえるけど
病気を治すのは結局、
自分の免疫力です。
症状が出たら
病院に行く以外の手段がないとか
熱が出たら解熱剤しか方法が
わからないような状態だと
強い症状が出た場合、
恐れるのも当然です。
だけど、恐怖によって
大切なことを見失わないで
ほしいんです。
子供の時期は一瞬です。
子供がかかるべき感染症に
かかれるチャンスは
そう長い期間あるわけではなく・・
大人になってからのほうが
人生はずいぶん長いわけですが
そんな人生の健康基盤になるのは
幼少期にどれだけ感染症と戦い
乗り越えてきた経験があるか
で大きく左右します。
で大きく左右します。
ホーム・ホメオパシー受講生の
子育てママさんたちと
お話していると、
「子供が熱を出しました〜♪」
「風邪引いて熱出て良かったー！」
こんなテンションの人が
とても多いですが＾＾
こんなふうに
病気への不安を手放し、
どっしり子育てしたい方に
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