最近「咳」シリーズで

お届けしています。

もうそろそろ

他のことが知りたいよ〜！！

と思っている
そこのあなた！！！

だめです。　笑

もうちょっと
おつきあいくださいね^^

昨日は

肺に毒素が溜まる量とスピードと
それを出す量とスピード

どちらが多くて

速いかによって

毒素が増えるのか？？

それとも減らせるのか？？

決まります。

そして、それは
常に一定であることは
まず、ありません。

山本さんは
ずっと毎日毎日、

家の中だけにいますか？

外へ出かけることも

もし大都会の真ん中で
仕事ばかりしていても

時には自然いっぱいのところへ
遠出もされると思います。

そうすると
環境が変わりますよね！

たとえば

今は、山の中は
植物が空気をきれいにしてくますし

空気の中の毒素も少ないです。

私、奈良の山奥に住んでいますが

大阪から友人が遊びにくると

わ〜

空気全然ちがうね！！！

って言うんですよ^^

でも、都会に戻ると・・・

車の排気ガスや
工場の煙などが混ざった空気を
吸うことになりますよね。

そうするとまたまた
肺に入ってくる毒素も増えます。

でもまたまた
また山でしばらく過ごせば
その間に、
肺も浄化されます。

入った毒素は、
ほぼ帳消しになるわけです。

では、

たとえば中国、
しかも黄砂やPM2.5の発祥地エリアへ
ある日、転勤になったらどうでしょうか。

当然マスクはするでしょうけれども
毎日毎日、
毒素は肺に入り続けることになるでしょう。

そうなったら
どうなると思いますか？？？

（↑昨日のメルマガのクイズでした）

そうです！！！

体の自己治癒力が
ちゃんと働いている人ならば
咳が起こります。

体は命をつなぐのが

仕事をします。

肺に毒素が入り続けているんですから
そりゃぁ当然です。

体からいらないものを排除しようと

咳を出して、
がんばるわけです。

それでも
黄砂やPM２．５の発祥地にいては
出す力が追いつかなくなるわけです。

出しても出しても
入ってくる。

咳で出して、
よし！と思って空気を吸った瞬間

またその吸った空気に乗って
入ってきてしまいますから・・

そうなってしまったら・・・・

いよいよ次は、
どうなってしまうんでしょうか？

咳シリーズも

いよいよ終盤です。

想像力を使って
考えてみてくださいね♪

ではまた明日・・・

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