不登校をホメオパシーで解決するために

先日、
不登校の子どもに
ホメオパシーが使えますか?
というご相談がありました。
不登校なら
「このレメディーがいいよ」
というようなものはないのですが、
ホメオパシーにも
解決の手段はあるんですよ^^
どういったレメディーで
やっていくかは
個人のケースによって違うので
まずは、個別で、
根本原因を探っていくのですが
意外と、
現実として見えている問題が
「不登校」だったとしても、
ほんとうの問題は
「不登校」ではない
というちょっと複雑な場合もあるので
様々な視点から
考えていきます。
というのも
学校に行かなくなると、
多くの場合、
’’原因は学校にある’’と思いがちですよね。
いじめられたの?とか
先生や友達と合わないの?とか
学校のルールが窮屈なの?とか・・。
他にもあると思いますが
とにかく学校や
学校にまつわる何かに問題があると
推測するのが一般的かと思います。
ですが、
それ以外にも考えられる原因は
たくさんあります。
たとえば、
家庭環境、親子関係の問題が
不登校につながっている場合など。。
どうして
親子の関係で
不登校になるの?
というと、
実は、、、
お母さんにもっと
かまって欲しいから。
↑ ↑ということが
よくあるんですね。
保育園くらいの
小さい子であれば
風邪をひいたりすることで
保育園を休まざるを得ない状況をつくり
お母さんの意識を自分に向ける
となることもありますし
もう少し大きくなって
小学生くらいだと
不登校などの行動によって
現れる場合もあります。
でも、それは
わざとやっているのではなく
無意識下で
起こっている。
ですから、本人に
どうして学校に行かないの?
と聞くと
「う〜ん、だってお友達が・・」
とか、それらしい理由を
言ったりするわけなのですが
それが本当の意味でいうと、
真実ではない場合もあります。
「お友達が・・」というのは
嘘ではないとしても
あくまで表面的な視点で、
潜在意識下では
全くそこじゃない
ってことなんです。
「学校に行きたくない自分」になれば
お母さんの意識は
いつもより自分の方へ向かいますし
心配してもらえるし
一緒にいる時間も長くなる。
それを
無意識で求めているから
学校に行きたくない
理由のある自分に
なってしまう、
ということです。
これは、あくまで
一例ですが
親子の関係性や
お母さんの考え方
お子さんの性格や境遇
肉体的な症状の出方などなど
いろんな視点を総合的に考えて
本当に解決しなければいけないのは
何だろう??
とやってくわけです。
この例でいうなら、
お母さんから
自立していくことが
必要になるので
そういうレメディーを
使っていったりしますよ^^
ホメオパシーは本当に
奥が深いんですが
逆に言うと、
そんなところからも
アプローチができるわけなので
様々な問題に応用して
使うことができるのです^^
「こんなこともホメオパシーでできるのかな?」
と気になることがあったら
相談会で聞いてくださいね。
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