昨日は、
日本のりんごは不自然だ・・
というお話をさせていただきました。

しんどふじ
「身土不二」
という言葉をご存知ですか？

仏教用語であり、
明治時代に
食養運動で使われた言葉なのですが

この言葉を詳しく知りたい方は、
インターネットで検索してみてくださいね！

食養運動における
この言葉の意味を簡単に言いますと

その土地のもの
その季節のものを食べる
ということです。

最近は、
ビニールハウスなどで

人工的に
季節を問わず

いろいろなものが食べられますよね。

冬でもトマトやきゅうりは
年中スーパーに並びますが、

夏のお野菜は、
体を冷やすものが多いです。

なぜなら、、、

本当は夏に食べるものだから。

また逆に冬の食べ物は
体を温めるものが多いです。

なぜなら、、、

本当は冬に食べるものだから。

ここで、クエスチョンです！

そういうものを
逆の季節に食べると
どうなるでしょうか…？？

みさなん、ちょっと
考えてみてください^^

・
・
・
・
・

現代では、
冷え性の人

とっても多いです。

個別相談会でも

「子供なのにとっても体が冷えている」
とご相談されることも多いのですが

そういうときは
ホメオパシーのことだけじゃなく

食事のことを
お聞きすることがあります。

もちろんレメディーを
使うアプローチも大いに
助けになってくれますが・・

だけど、
食事は毎日のこと、

「肉体」をつくる
基盤ですよね^^

ここを見ずして
レメディーだけでなんとかしようは
難しいことを
正直にお伝えしています。

最近は
スーパーフードがいいと
輸入のオーガニックフードも
よく見かけるし

「ハリウッドのセレブが
これを食べている！」とか

そういう情報が
いとも簡単に入ってくるので

実践されている方も
多いと思います。

だけど、

実はもっと身近に
私たちの体を健康にしてくれるものが
あるんじゃないかって

思いませんか^^??

その土地のもの
その季節のものを食べる

こんなことの意識から
やってみるのも
大切ですよ♡