汗をかけない人の特徴
ここ最近、
熱中症のことを
とりあげています、
同じ暑い環境にいても
’’熱中症になる子’’と
’’ならない子’’
がいますから、
そもそもはやっぱり
暑さに強い体
にしたい！！
にしたい！！
そう思いませんか？＾＾
この、
「暑さに適応できてるかどうか？」
の簡単な目安としてはまず
汗をかける体かどうか？
ここがとっても大切ですので
ぜひご自分はどうかな〜
子供はどうかな〜と
考えてみていただきたいのです。
汗が出ないと
暑さが体内にこもりますから
熱中症のリスクも上がるのは
当然のこと。
熱中症とまでいかなくても
暑さに弱いとか
夏は元気がでないとか
そういうかんじになってしまいます。
さらに、
汗というのは
体の中の有害物質を出す
大切な排泄機能ですから
汗が出ない体ですと、
暑さに弱いだけではなく
さまざまな
問題にも関係がでてくることがあるんですね。
たかが、汗
されど汗。
個別相談会でも
慢性症状のあるほとんどの方が
「冷え性で汗はあまりかかないです」
とお答えになります。
とくに子供の場合は
代謝が活発ですから
大人より汗をかくくらいが
普通ですが、
最近、汗の出ない子供さんも
増えています。
これは
汗をかかない、
のではなく
汗をかけなくなっている
のです。
過去にお薬を
たくさん使ってきたお子さんや
赤ちゃんの頃から
保湿剤などをずっと
塗り続けているお子さんも
汗が出にくくなっていることが
あるかもしれません。
まずは一度、ご自身の汗、
お子さんの汗チェック
してみてくださいね。
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