味覚障害にホメオパシーでできること
ようやくチラホラと
「マスクを外しましょう」と
ニュースでも言われるようになりましたね〜
（現実はまだ
追いついてない感じもしますが＾＾；）
今年に入って
コロナ感染を経験した人も
コロナ感染を経験した人も
すごく増えたせいか
後遺症をなんとかしたいというご相談も
また増えてきまして、
先日は、２０代の娘さんの
「味覚症状がなおらない」
というご相談をいただきました。
その方いわく、
娘さんの周りで
コロナにかかった人は
ほとんどが味覚障害を経験したとのこと。
ちなみに
私も味覚を失った一人です 汗
一般的に風邪を引くと
食べ物の味がわからなくなることは
ありますけれど、
コロナでの味覚喪失は
ちょっとそういったかんじとは違って
ある日突然パタッと
「味がしない・・・」
というかんじになりました。
（↑ ここは私の体験なので、
人によって違うかとは思いますが）
普段、当たり前すぎて
考えることもないですが
味がするって
こんなにも幸せなことだったんだ！
って気づきました。
さて、
一般的にも知られていますが
味覚障害といえば
『亜鉛不足』です。
（亜鉛といえばやっぱり牡蠣かな！）
コロナ感染の場合も
感染によって体内の
ミネラルが減ったり、
臓器が弱って
ミネラル代謝能力が劣ったり、、
と、おそらくそのようなことは
原因のひとつとして
考えられるのかなと思います。
病院にかかられる場合も、
やはり亜鉛や鉄のお薬を出されることが
多いそう。
それでもなかなか
改善しない方もいらっしゃるようですから
その場合、ホメオパシーで
亜鉛の吸収を助けるレメディーを
使ってみることができますよ！
栄養素そのものは
薬やサプリ、そして食べ物からも
取り入れること自体は
簡単なのですが
吸収できるかどうかは
また全然、別の話。
せっかく栄養素をたくさん
摂り入れても、
うまく体が吸収できなければ
意味がないわけですからね。
ちなみに私の場合は、
コロナ後の味覚障害は
発覚してから３日後には
普通に戻ることができました＾＾
後遺症で味覚がなくなって
困っている方は
ホメオパシーもぜひ試してみてくださいね★
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