宇陀市の薬草博覧会で薬草チンキセミナー
昨日の配信では
「毒と薬」の話を
書かせていただきましたが、
ちょっと補足です♪
ホメオパシーのレメディーは
毒のあるものだけが
現物質になっているわけではなく
もともと
薬効があるととして広く知られている
ハーブや薬草も現物質になっています。
例えば、
ショウガやキンセンカ、
タンポポなど♪
こういうものは
食品としても食べられるものですし
毒になるほどの量を食べてしまう
なんてことも
普通はありませんよね。
ですので
そういった一般的に安全なものは
レメディーとして砂糖玉へ
加工されるだけでなく
アルコールに漬け込んで
チンキ剤として
チンキ剤として
活用することもできるんです＾＾
ようは、
薬草チンキということですネ。
ドクダミチンキや
よもぎのチンキなどは
日本で材料も手に入りやすいし
自宅にあるよという方も多いのでは？
ですが、
残念なことに、
意外と知られていないのは
こういったチンキの
「使い道」なのです。
チンキ自体は薬草やハーブがあれば
自分でも簡単に作れるため、決して
めずらしいものではないのですが
「で、どうやって使うの？」
ということは、実は
あまり広く知られていないようです。
よく聞くのは、
「傷や、虫刺されに塗るといいらしい！」
というかんじでしょうか。
でもね、でもね！
実はチンキって
レメディーに引けを取らないほど
とーっても便利で
役立つアイテムなのです。
目や口腔内に炎症が出たときは
レメディーにプラスして
チンキも使うと、とても早く落ち着くし
もちろん
怪我や虫刺されの時も
どのチンキを
どのように使うかがわかっていると
素早く簡単にお手当てができます＾＾
さらに、
畑に使えば
野菜の栄養にもできちゃうし、
心が傷ついた！みたいな
精神的トラブルにも
チンキが使えるんですよ。
これを市販のお薬系のもので
対応するとなると、
傷には傷薬、
目には目薬、
虫には虫刺されのクスリ、
心の傷には・・・？？？
とバラバラに必要ですよね。
ですけれど、
チンキの便利な活用を知っておかれると
たった一種類でも複数のトラブルを
カバーできてしまうことも！
これって
嬉しくないですか〜＾＾
（万能&便利が大好きな主婦ですw）
というわけで、
これまであまりチンキについては
メルマガで書いてきませんでしたが
この薬草チンキについて
もうちょっと知りたいな！
という方にお知らせです。
今月5月27日（土曜）
リアルセミナーを行います＾＾
ご家庭のちょっとした
困りごとに役立つ
困りごとに役立つ
便利な薬草チンキの世界
というタイトルで
60分1000円のリーズナブルな設定！
全国から薬草や、発酵の専門の先生方が集まり、
ワークショップや講演会が行われる
こちらイベントにて。
会場となるのは
日本最古の薬草のまち
日本最古の薬草のまち
宇陀市です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
それだけではなく
野草や、ハーブ商品、
ジビエ料理や自然系の飲食店が４０店舗以上
集まってくるという
なかなか面白いイベントになっていて、
セミナーには事前予約が必要ですが、
お近くの方は、ご興味があれば
ぜひ足を運んでみてくださいね＾＾
▼ご予約、詳細はこちらから▼
（当日は、私がリアルに
活用しているやりかたや、
チョイスしているチンキについてなど
お話していきます）
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