破傷風にも使えるホメオパシー
3連休、いかがお過ごしでしたか？
こちらは、構えていたほど
台風の影響がなく過ごすことができ
連休中は三重県伊賀市にある
忍者博物館へ行ってきました。
そこで忍者ショーを見たのですが
これがかなり面白くって、
忍者の戦術豆知識に
「忍者って深い〜！」
と感心しっぱなしでした。
昔の人の知恵とアイデアは
ほんとうに脱帽することばかり。
忍者は
忍者であることがバレないように
しなくちゃいけないので
普段は農民として
暮らしていた人も多かったそうですが
薬草の知識も豊富で
薬売りをしていた場合も
あったのだとか。
薬草というと、
良いイメージですが
薬は毒と表裏一体なものも多いですから
薬だけでなく
毒の知識にも長けていたよう。
とくに私にとって興味深かったのは、
『吹き矢』の矢の部分を
数日間、馬に刺しておいて
そこに付着した破傷風菌によって
刺された人を
確実に殺す武器にしていたという話。
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破傷風とは？byネットより抜粋
感染経路 交通事故などの外傷や動物による咬傷時に、
傷口についた土や木片などから破傷風菌が体内に侵入することが多い。
発症すると重症化することが多く、死亡する確率も高い病気。
傷口についた土や木片などから破傷風菌が体内に侵入することが多い。
発症すると重症化することが多く、死亡する確率も高い病気。
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吹き矢自体には
そこまで殺傷能力がないので
そのように工夫して
戦っていたのだそうです。
忍者の任務は
生きるか死ぬかの
大仕事が多かったため、
どのようにすれば死ぬか、
または助かるか？
という知識はものすごく
たくさんあったのでしょう。
今のように便利な病院や
化学製薬もないからこそ
自然界にあるもので
様々な工夫をしていた忍者・・・
すごい歴史だな〜
と思いました★
さて、
「破傷風」というと、
実は講座の中でも
その対処法についてお話ししている
テーマなんですよ。
というのも、
ホメオパシーには
破傷風菌からできたレメディーがあり、
その使い道は、
吹き矢に仕込んで・・・
ではなく＾＾；w
破傷風感染対策として
活用したり
もちろん、
実際に感染した時にも
使えます。
現代の日本で
破傷風感染を聞くことは
かなり減りましたが
子供達に推奨されるワクチンの中には
破傷風ワクチンがありますよね。
その効果は約10年なので
大人になると、ほとんどの人は
その効果はなくなってることになります。
ですので、大人になって
途上国へ旅行に行こうとすると
破傷風ワクチンを推奨されることがあるんですよね、
野良犬が普通に街中を歩いている
場所もありますし、
日本のように衛生的では
ないことも多いので。
犬はよほど、突然噛み付いたりは
しないかと思いますが、
わざわざ旅行のために
破傷風のワクチンを追加で打つのも
嫌だな〜
でも万が一を考えるとな〜・・・
ということもありえますよね。
もしそのように迷ってしまう方には
ホメオパシーという選択肢があることも
覚えておいてくいただくといいかも★
実際に活用される際には
ホメオパシーの知識を知っておくほうが
安心なので、その場合は
ご相談くださいね。
あ、それと忍者ショー
親子で楽しいのでぜひ機会があれば＾＾
今日はこのへんで。
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