アレルゲンを避けることは解決にならない/アトピーメールレッスン7

アトピー・湿疹・発疹
メールレッスン
今日は7回目です。

昨日はアトピーは遺伝する？
このハテナについて
ホメオパシー目線でお届けしました。

ここまで読んできてくださった方は
いわゆる一般的に
世の中で信じられていることとは
違うな〜って感じることが
たくさん出てきたんじゃないでしょうか。

私もホメオパシーを知ったときは
そうで、

なにしろ子供の頃からアトピーで、
でもそれは遺伝だから
しょうがないと思っていましたし。

でもホメオパシーで
体の中から不要なものを出す
大切さがわかって、
いよいよ実践してみたら・・・・！！

どんどん
お薬も病院も必要なくなっていき
体との上手な付き合い方や

病気や症状との向き合い方が
わかるようになりました。

そして
これって一生モノの
家族を守る知識だと
確信しています＾＾

さて、症状は理由があって
出てきているとはいえ、

肌に反応が出てしまうと
やっぱりいろいろ
生活が不自由になることも確かです。

それならば
反応を出す「スイッチになるモノ」

例えば、化学物資や
食べ物やストレスetcから
まずは遠ざかるといいわけで

それをストイックに
されている方も多いですが

それってものすごく
表面的な対処法です。

そしてこの現代で生きながら
完璧にそれをやろうとなると
ものすごい生活に
制限がかかってしまいます。

もちろん、
ひどい症状がでているなら
原因物質を特定して
避けることができれば
楽にはなりますけれど

多少の異物が入ってきても
すみやかに
排出できる体

そこまで悪い
異物ではないなら
（例えば花粉や食べ物など）
入ってきても
過敏に反応しない体

手にしたくたくないですか？？？

やっぱり、
「体」のほうを
なんとかしたい

ですよね＾＾！

体の中に
出さなきゃ死んでしまうかもっていう
毒性が強いものが侵入してきた場合

体はとにかく、その毒を
出そうとします！！

それが
嘔吐や下痢や発疹・・
ほかにもありますが

わかりやすいのは
食中毒での反応ですね。

とにもかくにも
最短最速で
一番良い方法を選んで
出そうとしてくれます。

だけど
そうでもない程度のものなら
尿や便や汗など

通常の排泄経路を
使って普通に処理が
できる・・はずなんです。

健康な体の人は
それができます。

だけど、そんな普通の
排泄経路がもしも
詰まってたら
どうなると思いますか？

「ここからは出せないぞ〜
困ったなぁ・・あ♡じゃぁ
皮膚を使って出そうぜ！」

ってなったりするんですね。