金属歯のメリットとデメリット

昨日のブログでは、
巷で溢れている健康情報が
使える情報なのかどうかを

見分ける方法を
お伝えいたしました。

その方法のひとつ目

部分だけではなく
全体を見ているかどうか。

これについて
もう少し詳しく
お届けします＾＾

たとえば、みなさんが
歯医者さんへ行ったとします。

「虫歯が大きくなっているので、
それを削って、
金属でかぶせる必要がある」
と言われたとします。

その場合、
金属にもいろいろありますし、
最近は、
白いセラミックという
ものもありますけど

銀歯は
保険が使えて安いですよね。

ですから、
通常の歯医者さんは、
当然のように
保険が使えるもので
治療をしてくれようとします。

でも、それによって
体へ与える害は
想像以上のものがあることは
どれだけの方がご存知でしょうか。

金属歯を取り除いくことで
慢性のアレルギーだったり
そのほかの不調が
なくなる人たちがいるという話は
どこかで一度は
聞かれたこともあるかもしれませんね。

重金属は、
一旦体に入ったら
なかなか出すことが
簡単ではないんです。

ですから
イタリアなど国によっては
金属を使った歯科治療は
そもそもやってません！！
ってこともあります。

たしかに
金属は丈夫であることは
事実です。

さらに保険が使えるので、
どなたでも迷わず治療できるし
お財布に優しいですよね。

歯医者さんは
それらのことも重視して、
おすすめしてくれていると思います。

それは、ある意味
親切だし、
正しい提案であるともいえるし
患者さんのことを
考えてのお勧めですよね。

しかし、それによる
体全体が受けるかもしれない害を
一緒に説明する、ということを

どれくらいの歯医者さんが
するのでしょうか・・・・？

重金属の害は
肉体だけでなく
精神（神経）にも影響がある

ということだってあります。

耐久性や経済的な

一部分のメリットだけを考えると

金属歯は良いかもしれません。

しかしもっともっと
全体的に考えたら
どうでしょうか・・

一部分だけでなく
全体を考えての
ことなのかどうか。

これって、
とっても重要なことですよね

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