元客船クルーが教える子連れ海外旅行クルーズ編 常備すべきレメディー

こんにちは!

ホーム・ホメオパシー
インストラクター山本香里です。

 

このカテゴリーでは
プライベート記事として
子連れ海外旅行情報を更新していますので
興味ない方はスルーしてくださいね^^

 

私が子連れ旅をするホメオパシー的理由は・
https://design-senryaku.com/?p=3075

元客船クルーがお伝えする子連れクルーズ5つのメリット
https://design-senryaku.com/?p=3078

元客船クルーがお伝えする子連れクルーズ 船の選び方
https://design-senryaku.com/?p=3109

★元客船クルーが教える子連れ海外旅行で子供の安全を守る編★
https://design-senryaku.com/?p=3124

 

 

前回の記事、
★元客船クルーが教える子連れ海外旅行で子供の安全を守る編★

でご紹介した
海外の病院にかかる前にオススメな
ホーム・ホメオパシーですが

今日は具体的に
どんなレメディーをもっていけばいいのか?

 

私が旅行に行くときには
欠かさないレメディーと、

 

今年の家族旅行で
持参する予定のレメディーを
ご紹介します。

 

みなさんの
安心・安全な
海外旅行の参考になれば幸いです^^

 

まずはこのレメディー基本セット

 

 

いろんなメーカーから
レメディーが出ていますが

やはり私は使い慣れた
レメディー基本キットは
欠かせません。

 

 

もし旅先で

●風邪ひいた

●熱が出た

●喉が痛い

●頭痛がする

●日焼けで肌が痛い

●発疹がでた

●不眠

 

といういわゆる
一見軽い・・んだけど

 

でも
こういう問題があると

旅行が全然楽しくない!

 

というときに
使えるレメディーが36個も
網羅されています。

 

※『レメディー基本キット』
ネット検索で入手してくださいね

 

そして
海外に行って一番心配なのは・・・

やっぱりこれですよね

↓ ↓ ↓ ↓

 

 

海外でお腹を壊したら!!??

 

もう、これほどに
残念なことはありません。

 

せっかく異国の地で
美味しくい料理や

いつもは口にできないような
新しい食べ物を

楽しみたいのに・・

 

 

あ・・
あたってしまった・・・

 

 

でも子供の場合はというと、

逆に変わったものを
口にしないことが多いのでは
ないでしょうか?

 

食べ慣れないものや
見た目に馴染みがないものは

嫌がったりしますよね。

 

そうなると
今度はまた別の問題
起きてしまいます。

 

どうなるか?!

 

 

そう・・・

 

すっごく偏ります。

 

 

フルーツばっかり。

 

パンばっかり。

 

アイスばっかり。

 

フライドポテトばっかり。

 

 

こんなふうに
食べれる物が偏り、

お腹の調子も
必然的におかしくなりやすいのです。

 

 

娘が3歳でセブ島にいったときは
フルーツばかり食べ・・

 

しかもレストランのスタッフの人も
好意で、いっぱい娘に
フレッシュジュースのお代わりやら
デザートやらを持ってきます・・・

 

子供の喜ぶ顔と
現地スタッフの喜ぶ顔をみると
その場で食べるなといえず・・

 

旅行の時くらい、
まぁいいかなぁ

 

と思った私もいけなかったのですが
結局、ずーっと水のよう便が
続いていました・・

 

大人は大人の心配が、、

 

そして小さい子供なら
子供なりの心配がありますね。

 

 

日本のように
お腹の調子が悪いからといって

 

今日は味噌汁で、
うどんで、

 

というわけにはなかなか
いかないので

 

いざというときには
やっぱりこういうの
持って行くほうがいいですね

 

あ、なんだか話が逸れてきましたが・・

 

食べ物があたってしまった時
つまり
食中毒になったとき

しかもクルーズ船で!!

 

やはり基本キットの
レメディーが大活躍します。

 

状態やケースによりますが
まず最初の選択肢は
アーセニカムですね!

 

食中毒のNo,1レメディーです。

 

下痢嘔吐
体の中から毒を出すために
起きている大切な浄化作用ですので

 

速やかに
全部出せばいいわけですが

 

その体の働きを
加速させてくれるのが
このレメディーです

 

レメディーの働きについて知りたい方は
こちらの無料小冊子をご覧くださいね
↓ ↓ ↓ ↓

https://design-senryaku.com/?p=2468

 

 

プチ情報★クルーズ船でお腹を壊したら注意

 

 

海の上に浮かぶ
クルーズ船では

船内で集団感染が起きたり

なにかの犯罪行為が
起きないように
しっかりとシステムが組まれています。

 

(法律的な処置はその船が
どこの国の会社なのかによります)

 

飛行機でもそうですが
空の上で病人がでたら
大変ですよね。

 

だけど飛行機なら
数時間で着陸もできますが

 

船となったらなかなか
そうはいきません。

 

ほんとうに命に関わる
超緊急事態では
救命ヘリが助けに来る

 

ということも
一度目撃しましたが、

 

普通は船の中で
対応できるように

船医入院施設
簡単な手術ができる医療器具
などなどが
備えられています

 

 

で、さらに

 

隔離病棟(病室)
あるんです。

 

 

隔離!?って・・

 

 

船の中で
下痢と嘔吐が同時に起きる
ウィルス性の場合
それが集団感染につながる恐れがあります

 

(まぁ集団感染って
それだけじゃないですけどね)

 

そんなことになったら

ほんとうに
大変なのです。

 

 

なので

船の上で
下痢と嘔吐が同時に起きたら

有無を言わさず
アイソレイト(隔離)

されるんですね。

 

あ、これも私の勤務時代の
話なので船によっては
違うかもしれませんので!

 

 

それはクルー用語?で
GI ジーアイ
って呼ぶんですけど

 

『そういえば
あいつここ数日みないよな』

 

『あいつ、GIらしいぞ』

 

『え!!まじ!?やばー』

 

クルーの中では
こんな会話になるわけです^^;

 

『GIだけは勘弁だよね〜!』

ってなるんですけど

 

そう思っていた私にも
ある日突然、
その日が来たのでした・・・

 


原因は
ピーナッツ入りのチョコレート。

なので、誰かに感染するような
ものではなかったかとおもうのですが

まんまと隔離され
謎の注射と薬を
無理やり投与され

 

お腹がしんどいのに
冷たい水と
サンドイッチと
フルーツが運ばれてくる・・

 

食えるかーーー

(日本人はおかゆが食べたい!)

 

人生で一番、壮絶で
恐怖で、もう生きて日本に帰れないんじゃ
とすら思った
辛い経験でした。

 

 

そんなわけで

病気や事故、怪我は
誰にも予想もできません。

 

だけど
もし調子が悪くなったときは

まず最初に

自分でケアできる方法
知っているといいですよ

 

 

もちろん万が一の事態が起きないように
必要な処置(隔離)だと思いますので
それはそれで大切なのでね

 

 

ただ、
状況によっては

あきらかにアイスの食べ過ぎで
お腹を壊しているときに、
船酔いが重なって
嘔吐もしている・・・

 

なんてこともあるかもしれませんよね。

 

あ〜なんか調子悪いな・・

と感じたら速やかに
体の力を使って

自然に元の状態に
戻れたほうがいいですよね!

 

ホーム・ホメオパシーの体験談&ご感想はこちら
↓ ↓ ↓ ↓

https://design-senryaku.com/?cat=34

 

そのほかの子連れクルーズ旅行記事は
こちらにまとめています
↓ ↓ ↓ ↓

https://design-senryaku.com/?cat=501

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pocket