危険も障害も伴わない完全な医薬とは？
今日は、久しぶりのお天気で
近くの神社に散歩にでかけましたら
ん？ あれはもしや・・
お〜〜〜〜
やっぱり！
みなさん、ご存知ですか？
この時期に咲く、
弟切草（オトギリソウ）です。
エネルギー満開で
きれいですね♡
この植物、
実はホメオパシーのレメディーとして
知らない人はいないんじゃない？
というほど有名な
ハイペリカムの
現物質です。
（※この植物のチンキを
薄めてレメディーが作られますよ）
実はこのハイペリカム、
こんなに普通に咲いてますが
めっちゃくちゃスゴイ花なのです。
以前、うちの主人が
歯の痛み＆頭痛に見舞われ
痛み止め薬もきかずに
寝込んでいたとき・・・
このレメディーたったひと粒で
「あれ？もう痛くない！
なんで？！？！」
というミラクルを起こしたことがありました。
ホーム・ホメオパシー受講生さんたちも
ハイペリカムによって
ひどい痛みから救われた人は数知れず＾＾
そんなかんじで、
ホメオパシー界では
傷、痛みとえば、まずこれ！
と言ってもいいほどの
レメディーなのです＾＾
この植物の薬効については
今から１５００年前には
偉大な医師と呼ばれた
パラソーサスによって
パラソーサスによって
すでに書き残されており、
それによると・・・
「この薬草ほど
創傷治療によく効くものはない。
創傷治療によく効くものはない。
その効能がどれほど強く、
どれほど効くのかというのは
書くだけでは足りない。
書くだけでは足りない。
オトギリソウほどに
危険も障害も伴わないで効く
完全な医薬はない！！」
とまぁ、
ベタ褒めしてるほど！！！
現代では、ハーブティとして
精神が落ち着かないときの
リラックスティーとして
飲まれていますので
傷に使えるというのを
知っている人は多くないかも知れませんね。
ですが、なぜ精神が
落ち着くのかというと、
大昔から、
悪霊によって精神が狂った人を
救っていたのもまた
オトギリソウだったからなのです。
ですから『悪魔払いの植物』
でもあるという
すんごい存在なのです＾＾
きっと、みなさんのご近所にも
咲いているんじゃないでしょうか？
ホメオパシーを知ることは
自然の神秘に触れることでもあるのです★
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