アトピー・湿疹・発疹
メールレッスン
今日は３回目です。

１回目：アトピーっ子の間違いケア
https://design-senryaku.com/?p=4341

２回目：うんちとアトピーの共通点
https://design-senryaku.com/?p=4345

昨日は
「皮膚症状は困り者だけれど
生命維持装置がしっかり
働いているサインでもある」
ということでした。

だから結局のところ、
まず何を知っておいて
いただきたいかと言うと

たしかにアトピーや
発疹があると苦痛ですし
困ってしまうけれど

ほんとうに困るのは
それが出せなくなった時
なんです。

腐ったものを食べたら
下痢が起こって
体外への排出が始まりますが

排出されているということは、
排出しなければいけないものが
あるよってことでもあります。

そして、その反応って
しんどいけれど理由があって
出てるのですから
期限付き！！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

出し切ったら

終わりです。

まぁ、終わりとはいっても
生きていると、何かしら
いらないものは
はいってくることもあると思います、

添加物や
大気汚染や、
ストレスなど・・

そうしたらまた
健康な体なら
それらの排出を始めるでしょうが、
またそれも、その都度
出し切ることができれば終わります。

これって、とても
シンプル
じゃないでしょうか＾＾

出ている最中は
困ったもんだのアトピーですが

ここを知っておかれると
むやみに怖いと感じたり
おさえるものでもないのかなぁ
って思えてきませんか？

もし、
お子さんのアトピーや
発疹がなおらなくって
どうしてなんだろう・・って
自分を責めそうなママがいらっしゃったら

いえいえ、
あなたのお子さんは
しっかり排出できているし
今、その最中なだけだから

本当は、とても
強い子ですよ〜！！

ってお伝えしたいです。

体には心臓、腎臓、腸や皮膚、目、鼻・・
などいろんなパーツがありますが

実は、体には
重要な部分と
そうでもない部分
というのがあるんですよ。

たとえば
脳や心臓は
ダメージを受けたら困る場所ですよね。

だって、生きるのが
困難になるリスクが
高いからです。

でも、
皮膚の場合は？？？？
どうでしょう。

まぁ。。。。
心臓や脳なんかと比べると
ダメージを受けても
なんとかなる可能性が高い
パーツですよね。

皮膚移植というのがありますが
移植で切り取っても
また再生し、くっつきます。

というか、またくっつくから
移植ということができるんですよね。

となると、
皮膚を多少カイカイ・・って
掻いて傷がついても
再生できる場所でもあるんです。

これができる皮膚を
排泄場所に選んだ
お子さんの体は
エラ〜〜〜〜い！！
といえるんです＾＾

さて、明日は
痒みが起きているのにも
理由がある・・・

ということで
痒みケアについて
お届けしますね

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